社会にイイね!を、社会からイイね!を、ささき歯科医院です。
セラミック治療の症例投稿です。
奥歯のセラミック治療をします。
写真は仮蓋を外したところです、麻酔をして、汚れを取っていきます。
ラバーダムをかけます。
ラバーダムだけではなく、ここからフロスリガチャーを行います。
フロスでラバーダムをしっかり歯に巻きつけることで、よりタイトな結果が得られます。
先よりも歯の露出が強くなったのがわかっていただけると思います。
セラミックの試し入れ、確認を行い、
セットしました。
ラバーダムとフロスリガチャーを行うことで、セラミックインレー、アンレーのセットの安定度が上がります。
セラミック治療は、
形成(歯の形を作る、歯を削る処置)
印象(歯の型取りをする処置)
技工(歯科技工士が歯を作ってくれる)
セット(出来上がったものを綺麗にセットする)
の全てが重要です。
一つ一つのクオリティを上げることで、セットした瞬間はもちろん、5年、10年と長持ちさせられる確率が上がると考えています。