
目次
子どもを歯医者嫌いにしないために、親御さんができること
「子どもが歯医者を嫌がって、なかなか連れて行けない」
「泣いたらどうしよう」
「無理やり治療して、歯医者嫌いになったら困る」
小さなお子さんを持つお母さんから、こうした不安を聞くことがあります。全く問題ございません、ささき歯科医院へいらしてください。
子どもさんを歯医者嫌いにしないためには、“痛くなってから行く場所”ではなく、“慣れる場所”にしておくことが大切です。
虫歯になって痛みが出てから初めて歯科医院に行くとそれなりに治療が必要になりやすく、お子さんにとって「歯医者=怖い場所」という印象が残りやすくなります。
最初の歯医者は、治療ではなく“慣れること”から
小さなお子さんの場合、最初から上手にお口を開けられなくても大丈夫です。
診療台に座る。
お口の中を少し見せる。
歯ブラシをしてみる。
先生やスタッフとお話しする。
こうした経験を少しずつ積み重ねることで、歯科医院への抵抗感は下がっていきます。
「今日は泣いてしまったから失敗」ではありません。
泣いても、座れなくても、その子なりに一歩進んでいることがあります。
最初はできなくても、何ヶ月もすれば「うちの子、今日は歯医者さんや!!」とワクワクしてました。という親御さんの声をよく聞きます。
「歯医者さんに怒られるよ」は逆効果です
つい言ってしまいがちなのが、
「歯みがきしないと歯医者さんに怒られるよ」
「虫歯になったら痛いことされるよ」
という言葉です。
もちろん、歯みがきをしてほしい気持ちはとても分かります。
ただ、こうした言葉が続くと、子どもにとって歯科医院は“怒られる場所”“怖いことをされる場所”になってしまうことがあります。
できれば、
「歯をピカピカにしてもらおうね」
「お口の中を見てもらおうね」
「先生に上手にできたねって言ってもらおうね」
くらいの前向きな伝え方がおすすめです。
家でできる準備もあります
歯科医院に行く前に、家で少し準備しておくと、お子さんの不安がやわらぐことがあります。
たとえば、
- 「お口をあーんする練習」をする
- 歯医者さんごっこをする
- 絵本や動画で歯医者の雰囲気を見せる
- 「終わったらほめる」ことを約束する
- 親が不安そうな顔をしすぎない
大切なのは、完璧に準備することではありません。
お子さんが「何をされるか分からない」という不安を、少しだけ減らしてあげることです。
親御さんが悪いわけではありません
「仕上げみがきを嫌がる」
「甘いものを食べたがる」
「忙しくて、毎日きっちりできない」
こうしたことは、子育ての中ではよくあることです。
だから、虫歯ができたからといって、親御さんだけが悪いわけではありません。
大切なのは、責めることではなく、これからどう予防していくかです。
歯科医院では、お子さんの歯の状態だけでなく、仕上げみがきのコツや、おやつのとり方、フッ素の使い方なども相談できます。
歯医者嫌いにしないために、早めの受診を
歯科医院は、痛くなってから行く場所だけではありません。
むしろ、小さいうちから
「歯をきれいにする場所」
「ほめてもらえる場所」
「怖くない場所」
として慣れておくことが、将来の歯医者嫌いを防ぐきっかけになります。
当院では、お子さんのペースを大切にしながら、無理のない範囲で診療を進めるよう心がけています。
「泣いたら迷惑かな」
「ちゃんと座れなかったらどうしよう」
と心配される方もいらっしゃいますが、最初から上手にできなくても大丈夫です。
まずは、歯科医院の雰囲気に慣れるところから始めてみましょう。
松屋町 ささき歯科医院 佐々木源太郎
06-6765-1700
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